台湾の地震について

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これまた古い話で恐縮です。
台湾の南部での地震は、発生してから数日が過ぎてしまい結局多くの犠牲者が出てしまいました。
まだ何人か倒壊した建物の中にいるようですが、一刻も早く救助されたらなと思うのです。この倒壊した建物は、手抜き工事があったのではと言われています。
柱の中に一斗缶が出てきたようです。鉄筋のかわりにしたのでしょうか、それとも工事にかかる時間を短くするために埋めたのかもしれません。短期間のうちに利益をあげるために手抜き工事をしたのかもしれません。
この手抜き工事は、日本でもあります。手抜き工事で利益を得ても自然災害のために建物自体が倒壊して、そこにいた人が何人かの死傷者が出れば、損害賠償の請求が、工事を担当した業者にされることになるのでしょう。ただその業者が倒産しては、損害賠償をすることができなくなります。
被害にあった本人なり家族はどうすればいいのでしょうか。また請け負った業者が倒産しなくとも損害賠償は要求されます。
最近日本でも基礎の杭を岩盤まで打たなかった建物が何件か見つかったというようなニュースがありました。
これは工期を短くしようとしてやったようですが、そのためまた基礎工事をやりなおすことになったようです。
手抜きをしてその場をきりぬけたとしても、後になって、災害のため建物が倒壊してそのための保証をするようでは、短期的に利益がでたとしても長い目で見れば損失の方が多くなると思います。